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「お、何食ってるの? 美味そうなものを食ってるじゃないか」70年前、大勝軒で“つけ麺”が誕生した瞬間

つけ麺が初めてメニューとして提供されたのは1955年4月1日。現在も営業を続ける『大勝軒(たいしようけん)』(中野区中野)でのことだった。 「つけ麺」はそもそもまかない食だった メニュー名は「特製もりそば」で、考案したのは同店の店長を務めていた山岸一雄(1934-2015)。原型は調理中に茹で上がった麺をザルから丼に移す際に残ってしまった麺を器にとっておき、 [全文を読む]

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