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「アメリカ社会は『頭脳』と『肉体』が分離している」昭和史研究家・保阪正康が読み解く“戦後のアメリカ像”の本質

保阪正康氏 ©文藝春秋

昭和史研究家・保阪正康氏が、アメリカという国家の「本質」について考察する。 ◆◆◆ アメリカン・デモクラシーを問い直す 戦後、私たちはアメリカン・デモクラシーをデモクラシーの手本として受け入れてきたが、それは占領前期と占領後期ではまったく性格を変えている。前期の方向性は民主化、 [全文を読む]

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