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野球殿堂入り掛布雅之氏〝理想の4番〟は田淵幸一氏「チームの負けを背負える存在」 阪神の新4番・森下翔太にエール

掛布氏(左)は田淵氏を参考に4番の姿を学んだ=2019年12月21日(夕刊フジ)

野球殿堂のエキスパート部門で16日、選出が発表された掛布雅之氏(69)が、理想の4番像として阪神の先輩だった田淵幸一氏(78)を挙げ、今季トラの新4番として期待される森下翔太外野手(24)にエールを送った。 入団テストを経てドラフト6位で阪神入り当初から、不動の「4番・捕手」だった田淵氏にあこがれ、ともにクリーンアップを形成するまでになった掛布氏だが、1978年オフに田淵氏は西武へのトレードが決定。 [全文を読む]

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