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有本香の以読制毒 また巡りくる7・5ウイグル大虐殺「ウルムチ事件」から15年 弾圧で1万人が消えた夜…悔やまれ続ける安倍元首相の不在

ラビア・カーディル氏(夕刊フジ)

7月5日がまた巡りくる。米国政府はじめ、多くの西側先進国の機関が「ジェノサイド(大虐殺)」と認定するほどすさまじい弾圧を、中国当局から受けているウイグル人にとって、忘れることできない日付である。 15年前、2009年のこの日、新疆ウイグル自治区(=ウイグル人にとっては東トルキスタン)の中心都市ウルムチで、 [全文を読む]

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