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台湾の頼清徳総統は30日、台北市で開催された民主主義国の議員で構成する「対中政策に関する列国議会連盟(IPAC)」の国際会議に出席し、中国の軍事的威嚇や偽情報拡散、国際法や歴史の恣意(しい)的解釈について、「地域の平和と安定を破壊している」「侵略の口実をつくろうとしている」「中国の脅威は世界の脅威だ」などと警戒感をあらわにした。中国は2027年までに「台湾侵攻」の準備を整えるとされ、有事に至る前の「グレーゾーン事態」への対応が懸念されている。 [全文を読む]

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