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大谷への理不尽な「ボール球」ストライク判定は差別ゆえ…米国人の根底に“猛烈な敵愾心”

独走態勢だが…(C)AP=共同

大谷翔平(29=ドジャース)の勢いが止まらない。 日本時間6月30日のジャイアンツ戦で2試合ぶりの26号本塁打。これで12戦9発、6月12本目の一発となり、シーズン50本ペース。本塁打王争いで2位のオズナ(ブレーブス)に5本差をつけ、早くも独走態勢に入ったかに見える。 しかし──。「大谷には目に見えない敵がいますから。いい例が疑惑の判定に泣いた日本時間29日のジャイアンツ戦ですよ。3球三振だった1打席目でボールを2度もストライクとジャッジされ、 [全文を読む]

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