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「脂質異常症」の新たな標準薬…スタチン代わる「ベムペド酸」とは?

これまでスタチンによる副作用で服用中止の人も多くいたが…

「スタチン」は血液中のコレステロールを低下させることで動脈硬化リスクを下げて心臓病などを予防する。開発には日本人研究者が深く関わっていて、その研究を基に米国人研究者がノーベル賞を受賞。また、スタチンを製品化したのも米国製薬会社だ。それ以降、世界中の動脈硬化に悩む患者の命を救ってきたが、 [全文を読む]

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