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子どものいびきを見逃すな(4)子どものアデノイドは切除してもまた大きくなる

写真はイメージ(C)日刊ゲンダイ

大人の睡眠時無呼吸症候群の診断基準における「重症」の定義は「10秒以上の呼吸停止や呼吸低下が1時間に30回以上」。子どもは大人とは異なり、「呼吸停止や呼吸低下が1時間に10回以上」とされている。 子どもの睡眠時無呼吸症候群の原因の多くがアデノイド・口蓋扁桃肥大であるため、肥大の程度が高度で睡眠ポリグラフ検査や簡易検査で重症の睡眠時無呼吸と診断されれば、 [全文を読む]

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