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「足がすくんで…あの瞬間はまるでアニメのようだった」レスリング74キロ級銀 高谷大地が振り返る壮絶死闘【日本代表選手が明かす!パリ五輪㊙ウラ話 】

決勝戦後、相手のウズベキスタン選手から健闘を称えられる高谷(C)共同通信社

高谷大地(29)男子レスリング74キロ級銀メダル フリー、グレコローマンの両スタイル合わせて金4個を含む5個のメダルを獲得した男子レスリング。フリースタイル74キロ級では高谷が、同階級では1996年の太田拓弥以来、28年ぶりのメダルをもたらした。 初戦の2回戦、準々決勝と立て続けにテクニカルスペリオリティー(10点差)勝ちを収めると準決勝では世界1位を真っ向勝負でマットに沈めた。 日本のお家芸のメダル量産を担った高谷を所属先の自衛隊体育学校で直撃した。 ◇◇◇ ──初出場の五輪を前に手ごたえはありましたか? 「全くありませんでした。難しい階級ですし、 [全文を読む]

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