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子供の「逆さまつげ」には弱視のリスクが…手術すべきタイミングは?

0歳児の半数が該当するともいわれ…

子供に多い目の病気に「逆さまつげ(睫毛内反症)」がある。本来、外側に向かって生えるはずのまつげが眼球に当たっている状態で、0歳児の約半数が該当するといわれている。通常であれば成長するにつれ自然に改善するが、場合によっては手術が必要になるケースもあるという。山形大学医学部付属病院眼科の林思音氏に聞いた。 ■症状がなければ経過観察 「まぶたの内側には眼瞼牽引筋腱膜という組織があり、 [全文を読む]

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