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日本シリーズで思い出す 怖さ知らずのパッティングで制した青木功さんとのプレーオフ(羽川豊)

金谷拓実(C)共同通信社

【羽川豊の視点WeeklyWatch】 賞金王争いが注目された今年の日本シリーズは、金谷拓実が逆転で僅差のマネーレースを制しました。 会場の東京よみうりCCはこの時季、硬く締まった高速グリーンが選手を苦しめます。やや砲台で傾斜もきついので、ラフからのショットをピンの手前に止めるのは至難の業です。 私がこの大会に勝ったのは大学を出た翌年の1981年。日本オープンで優勝した1カ月後でした。 90年までは前半2日を大阪のよみうりCCで行い、 [全文を読む]

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