HISが上場以来初の上期赤字…人件費圧縮で生き残りかける

日刊ゲンダイDIGITAL / 2020年7月2日 9時26分

【プロはこう見る経済ニュースの核心】 新型コロナウイルス禍が旅行関連ビジネスに与える厄災の大きさを改めて見せつけた格好だ。エイチ・アイ・エス(HIS)は先週、今年3月時点で売上高7750億円、営業利益17・0億円としていた2020年10月期業績予想を取り下げると発表した。8月1日付で実施する計画だった持ち株会社体制への移行も来年11月に先送り。当面はコスト削減など収益基盤の立て直しに専念する。 同時に発表した上期(19年11月~20年4月)決算は最終損益が34億円の赤字(前年同期は49億円の黒字)に転落した。上期赤字は上場以来、

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