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【阪神】痛恨の逆転負けで首位・広島と今季最大4・5差…4カード連続初戦黒星で逆転V遠のく

重い空気の阪神ベンチ。(左から)佐藤輝明、野口恭佑、木浪聖也、森下翔太、一人おいて近本光司(カメラ・朝田 秀司)

◆JERAセ・リーグ中日2―1阪神(16日・バンテリンドーム)阪神が痛恨の逆転負けを喫し、首位・広島と今季最大の4・5差に広がった。自身3連勝中だった先発のビーズリーが一発に泣いた。1―1の6回1死。川越に甘く入った143キロ直球を右翼席に運ばれ、勝ち越しを許した。序盤から制球に苦しみながらも粘りの投球を続けていたが、 [全文を読む]

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