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オウンゴールの応酬でオーストラリアとドロー 元日本代表の鈴木隆行氏が森保ジャパンを評価する一方で課題も提言

後半、攻め上がる中村敬斗(左は三笘薫)(カメラ・中島 傑)

◆北中米W杯アジア最終予選第4戦日本1―1オーストラリア(15日・埼玉スタジアム)FIFAランク16位の日本はホームで同25位のオーストラリアと対戦。後半13分にオウンゴール(OG)で先行されるも、同31分にOGで追いつき、1―1で引き分けた。最終予選の通算成績は3勝1分け。C組首位をがっちりキープしている。元日本代表FW鈴木隆行氏(48)はオーストラリアのオウンゴールを誘発したMF中村敬斗(24)=Sランス=を「左サイドを完璧に崩した」と称賛した。試合を重ねる度に完成度が高まっている3バックのシステムを高く評価した上で「強いて課題を言えば、 [全文を読む]

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