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竜王戦第3局1日目は佐々木勇気八段が56手目封じる…藤井聡太竜王は1時間越えの大長考2回

第37期竜王戦七番勝負第3局1日目を終え、封じ手を立会人の福崎文吾九段(左)に手渡す挑戦者・佐々木勇気八段(右)。中央は藤井聡太竜王(日本将棋連盟提供)

藤井聡太竜王=名人、王位、王座、棋王、王将、棋聖と合わせて七冠=に佐々木勇気八段が挑戦している将棋・第37期竜王戦七番勝負第3局は25日、京都市右京区の「総本山仁和寺」で2日制の1日目を終えた。後手・佐々木が午後6時到達を告げられ、9分ほど続けて考えた後、56手目を封じた。翌26日午前9時から指し継がれる。1勝1敗のタイで迎えた世界遺産・仁和寺決戦。序盤は角交換から佐々木が2筋の向かい飛車の作戦を取り、 [全文を読む]

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