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なぜ? 「残業が半減」したのに「年収27%アップ」──元ブラック企業が取った、思い切った施策

メンバーズ代表取締役 兼 社長執行役員 高野明彦氏

「プロジェクトX」から数年。2009年には200人程度だった社員数は、2016年には385人にまで増加していた。 働き方のさらなる改善を目指し、2016年に掲げた「残業時間を50%減らしつつ、年収は20%アップ」という目標は、3年間でいずれも目標を上回る形で達成した。また、多くの上場企業が今なお実現できていない「女性管理職比率30%」を早々に成し遂げている。掲げた目標を次々に達成できた訳とは? ●ヒントは「思わぬ認識のズレ」にあった 前編記事「オフィスに響く怒号──『経営危機のブラックIT企業』が『残業月15時間のホワイト企業』化した改革の中身」ではプロジェクトXを経て、 [全文を読む]

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