1. トップ
  2. トピックス
  3. 社会
写真

国会議事堂(資料写真)

岸田文雄首相(自民党総裁)は19日、就任以来初めてとなる党首討論に臨んだ。党派閥裏金事件への対応を巡り衆院解散宣言や総裁選不出馬表明といった“サプライズ”が取り沙汰されたが、首相は「結果を出していく」などと従来の見解を繰り返すのみ。解散や退陣を迫った野党から「何もやら内閣」と攻撃されても「鋼のメンタル」(自民幹部)でかわした。与党内には「総選挙にならなくて良かった」との安堵(あんど)と「まだ続けるつもりなのか」との失望が交錯している。 立憲民主党の泉健太代表は、 [全文を読む]

トピックスRSS

ランキング