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「世界一美しいサル」28歳で天国へ 横浜・ズーラシアで飼育 国内では計10匹に

群れの頼れるリーダーとして慕われてきたアカアシドゥクラングールの「ラー」(ズーラシア提供)

よこはま動物園ズーラシア(横浜市旭区)は20日、「世界で最も美しいサル」の異名を持つアカアシドゥクラングールの雄「ラー」が老衰で死んだと発表した。28歳だった。 同園によると、ラーは1998年にタイの動物園から来園。美しい毛色で来園者を魅了し続け、雌の「ワニ」との間には多くの子が生まれた。11月下旬から後ろ足の衰えが見え始め、 [全文を読む]

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