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アルコール健康被害4億人 WHO、若者飲酒に懸念

ドイツ・フランクフルトで販売されるビール=20日(ゲッティ=共同)

【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)は25日、飲酒によるアルコール依存症など健康を害した15歳以上の人口が2019年に世界で推計4億人に上ったとする報告書を発表した。15~19歳で飲酒経験がある人の割合が「受け入れがたいほど高い」と懸念。飲酒を容認する社会通念により、引き起こされる健康被害が軽視されていると指摘した。 WHOは新型コロナウイルス感染拡大の影響で、 [全文を読む]

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