1. トップ
  2. トピックス
  3. 社会
南三陸旧防災庁舎「震災遺構」に 町が保存し後世に、宮城

宮城県南三陸町の旧防災対策庁舎=6月

東日本大震災の津波で町職員ら43人が犠牲になった宮城県南三陸町の旧防災対策庁舎は1日、県から町に所有権が移され、町が管理する「震災遺構」となった。鉄骨3階建て(高さ約12メートル)が骨組みだけの姿となり、津波の猛威をまざまざと示す「震災の象徴」とも呼ばれた旧庁舎。今後は恒久保存され、 [全文を読む]

トピックスRSS

ランキング