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新設「監督者」選任制度で保釈 大阪の娘暴行死の被告、初適用か

記者会見で今西貴大被告の保釈を報告する担当弁護士=26日午後、大阪市

大阪市東淀川区で2017年、当時2歳の娘を虐待し死なせたとして傷害致死罪などに問われ一審で懲役12年とされ、大阪高裁の控訴審で無罪を主張している父親今西貴大被告(35)が26日に保釈されたことが分かった。弁護側によると、昨年5月に成立した改正刑事訴訟法で新設された保釈時に「監督者」を選任する制度を用い、適用は全国初とみられる。 [全文を読む]

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