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雄のアフリカマナティー死ぬ 国内1頭に、三重・鳥羽水族館

鳥羽水族館で飼育されていた雄のアフリカマナティー「かなた」=19日、三重県鳥羽市(同水族館提供)

鳥羽水族館(三重県鳥羽市)は27日、雄のアフリカマナティー「かなた」が死んだと発表した。正確な年齢は不明だが、解剖などを行い、老衰の可能性を含めて死因を調べる。水族館によると、国内では同館のみがアフリカマナティーを飼育展示しており、残っているのは雌の「みらい」だけとなった。 水族館によると、 [全文を読む]

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