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脱炭素へ、ビル窓ガラスで発電へ 東京・秋葉原に実験ハウス

発電ガラスを備えたトレーラーハウスの開所式で、あいさつする東京都千代田区の川又孝太郎ゼロカーボン推進技監(中央)=7月、東京・秋葉原

ビル群の窓で太陽光発電をして脱炭素促進を―。東京都千代田区はビルに見立てたトレーラーハウスをJR秋葉原駅前に置き、発電ガラスなどで電力を自給する実証実験を始めた。10月20日まで。日本有数のビジネス街を抱える同区は、太陽光発電に使える平地が少ないため、建物の側面も活用して発電面積の拡大を図りたい考えだ。 千代田区などによると、 [全文を読む]

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