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ミナミマグロの漁獲枠維持 日本7295トン、26年まで

水産庁=東京・霞が関

水産庁は11日、ミナミマグロの漁獲枠を話し合う国際会議で、現行の国別配分を維持することで合意したと発表した。日本分は年間7295トンで、2026年まで適用される見通し。昨年の会議では資源量が回復傾向にあるとして、24~26年の国別漁獲枠を21~23年に比べて約17%拡大すると決定。今年の会議でも昨年の決定を維持することを確認した。 ミナミマグロは高級すしネタや刺し身として人気で、 [全文を読む]

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