1. トップ
  2. トピックス
  3. 経済
エアバス最大2500人削減検討 コスト上昇、宇宙部門不振で

フランス南部トゥールーズにあるエアバス本社=2018年3月(AP=共同)

【ブリュッセル共同】欧州航空機大手エアバスは16日、2026年半ばまでに防衛・宇宙部門で最大2500人の削減を検討していると発表した。コスト上昇などで同部門は苦戦しており、合理化を通じて経営の立て直しを図るという。 防衛・宇宙部門は人工衛星の製造などを手がけ、エアバス全体の売上高の2割近くを占める。欧米メディアによると、 [全文を読む]

トピックスRSS

ランキング