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ウクライナ「命運握られた状況」 兵士や遺族、米大統領選を注視

取材に応じるビクトリア・ボリシュクさん。横のプラカードは夫セルギーさんが捕虜になった際に解放を求めるデモで使っていた=2日、キーウ(共同)

【キーウ共同】ウクライナの戦死者遺族や現役兵士が、5日に迫った米大統領選の行方を注視している。民主党候補のハリス副大統領がウクライナ支援継続を明言する一方、共和党候補トランプ前大統領はロシアによる侵攻を交渉で終結させると主張。遺族らは大国の選挙結果に「命運を握られた状況」だとして無力感にさいなまれている。 「奪われた領土の放棄を迫られるのなら、 [全文を読む]

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