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【独自】イラン、圧力政策の回避を要求 トランプ氏に書簡、協議の意向も

トランプ次期米大統領、イランのペゼシュキアン大統領(いずれもゲッティ=共同)

【テヘラン共同】イラン政府が、対イラン強硬姿勢のトランプ次期米大統領に「最大限の圧力政策をとらないよう求める」書簡を仲介役のカタールを通じて送ったことが分かった。欧米が懸念するイラン核開発問題や米国の対イラン制裁についてトランプ次期政権と協議する意向も伝えた。複数のイラン政府高官が25日までに共同通信に明らかにした。イラン政府がトランプ氏勝利後に対米政策を明確に示したのは初めてとみられる。 トランプ前政権はイランへの「最大限の圧力政策」として核合意を離脱し制裁を強化。革命防衛隊有力司令官も殺害し、 [全文を読む]

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