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中国、コロナ初確認から5年 不満募る武漢、米中対立再燃も

中国湖北省武漢、北京

中国湖北省武漢市で新型コロナウイルス感染症の発生が世界で初めて明るみに出てから12月末で5年。習近平指導部はロックダウンなど強硬措置の「成功」を主張する。だが「震源地」で危険と背中合わせの日々を過ごした市民らは、ポストコロナの経済低迷もあって不満を募らせている。ウイルスの起源を巡る米中対立が再燃する火種もくすぶる。 2019年12月30日、 [全文を読む]

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