母と姉を殺害、介護理由に減軽 東京高裁「負担増の被告に酷」

共同通信 / 2019年7月17日 11時57分

栃木県日光市で昨年9月、介護疲れから母親と姉を殺害したとして殺人と承諾殺人の罪に問われた埼玉県春日部市の無職宇田川稔被告(62)の控訴審判決で、東京高裁は17日、懲役6年とした一審宇都宮地裁の裁判員裁判判決を破棄し懲役5年に減軽した。高裁の藤井敏明裁判長は「介護の負担が増していた被告には酷な判決だ」と述べた。

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