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台湾有事…中国が描く「侵攻シナリオ」を予測 習政権が準備する「短期決戦」の具体的ステップ

金門島の海岸に残る、敵の上陸用舟艇を防ぐ防護柵「軌条砦」(Richie Chan/stock.adobe.com)

頼清徳氏が総統に就任してから2カ月が過ぎるが、中国側の厳しい目線に全く変わりはない。むしろ、頼氏が就任演説で中国と台湾は隷属しないと主張したことで、中国は蔡前政権以上に強い圧力を台湾に加えようとしていると見られる。そのため、台湾有事のリスクは日に日に高まっているようにも感じられる。最近、 [全文を読む]

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