両親殺傷で無罪判決 山口地裁「心神喪失の状態」

毎日新聞 / 2018年12月12日 20時53分

山口県周南市で4月、母親と父親を殺傷したとして殺人などの罪に問われた同市の男性(34)の裁判員裁判で、山口地裁(井野憲司裁判長)は12日、男性が「統合失調症の影響で心神喪失の状態だった」として、無罪判決(求刑・懲役9年)を言い渡した。井野裁判長は判決理由で、男性は両親から自殺に追い込まれているとする被害妄想を抱き「善悪を判断し、行動を制御する能力が失われていた疑いがある」と指摘した。

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