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避難所に今も2200人 がれき撤去進まず 能登半島地震から半年

能登半島地震から半年近くがたっても焼け野原が残る「朝市通り」周辺=石川県輪島市で2024年6月14日、本社ヘリから加古信志撮影

元日、正月休みで帰省した家族のだんらんを襲った能登半島地震は、7月1日で発生から半年を迎えた。それなのに石川・能登の街では、倒壊した家のがれきなど地震直後と変わらない風景があちこちに残る。県内の避難所では今も、約2200人の被災者が自宅に戻れずにいる。内閣府などによると、6月25日時点で石川県で8053棟、 [全文を読む]

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