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寸断続く能登の大動脈・国道249号 道ふさぐ土砂…復旧はいつ

岬を巡るルートを確認する能登復興事務所の担当者ら。正面に見えるはずの逢坂トンネル入り口は土砂で埋まっている=石川県珠洲市真浦町で2024年6月17日午前11時32分、竹中拓実撮影

能登半島地震の発生から1日で半年を迎える。石川県奥能登地方の交通の大動脈・国道249号は、いまだに輪島、珠洲両市で寸断が続いている。国交省北陸地方整備局能登復興事務所は28日、年内に複数の寸断ポイントで1車線分の通行路を確保する見通しを示した。大量の崩落土砂で閉ざされた現場はどうなっているのか。ようやく本格化した復旧工事の現場を訪ねた。国道249号は、 [全文を読む]

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