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旭川中2いじめ自殺 尾木直樹氏「解明に長時間、苦しめてしまった」

再調査報告書について説明する再調査委員会の尾木直樹委員長=北海道旭川市で2024年6月30日午後4時23分、金将来撮影

北海道旭川市で2021年にいじめを受けていた中学2年の広瀬爽彩(さあや)さん(当時14歳)が自殺した問題で、市の再調査委員会は30日発表した調査結果の概要版で「いじめが自殺の主たる原因であった可能性が高い」と因果関係を初めて認めた。さらに、学校と市教育委員会について「対応次第では自殺のリスクを発見し、減じる要因となり得たのに、果たせなかった」などと厳しく批判した。 [全文を読む]

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