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広島市長と広島県知事、あいさつで世界情勢に懸念 特定国批判はせず

原爆死没者名簿を奉納する松井一実・広島市長(右)と遺族代表=広島市中区で2024年8月6日午前8時1分、北村隆夫撮影

松井一実市長と湯崎英彦知事は6日、平和記念式典で平和宣言とあいさつを読み上げた。それぞれ特定国を批判はしなかったが、世界情勢に懸念を示した。同市はロシアと同盟国ベラルーシを招致しなかったが、イスラエルを招致。パレスチナ自治区ガザ地区への侵攻で約4万人の死者が出ていることなどから、 [全文を読む]

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