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「日本のアマルフィ」に40匹の野犬、糞尿被害…和歌山が本格対策へ

雑賀崎灯台付近をさまよっていた野犬=和歌山市雑賀崎で2023年9月8日午後、安西李姫撮影

和歌山市内で野犬が相次いで目撃され、問題になっている。少なくとも10年以上前から生息しているとみられるが、7月上旬に雑賀崎(さいかざき)周辺では40匹ほどの集団が確認されるなど深刻な状況だ。市は捕獲活動と適切な譲渡に向けた予算をつけ、本格対策に乗り出す。尾花正啓市長は4日の定例会見で対策に乗り出す理由として「多くの野犬がまとまっていることは問題で、 [全文を読む]

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