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能登半島地震、地下の流体エリアからゆっくり破壊か 東大など解析

大規模な土砂崩れが起きた石川県珠洲市の国道249号=2024年1月4日午後3時13分、本社ヘリから

最大震度7、マグニチュード(M)7・6を記録した1月の能登半島地震は、通常の地震と比べてゆっくりとした断層破壊から始まったとの解析結果を、東京大地震研究所や南洋理工大(シンガポール)などの国際研究チームが米科学誌サイエンスに発表した。断層破壊の開始点が、地下に流体が豊富にたまった領域だった可能性を示す結果という。 [全文を読む]

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