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混迷の国際情勢へ「重い警告」 被団協で通訳、西崎文子東大名誉教授

原爆ドーム=広島市中区で2023年12月13日、本社ヘリから長谷川直亮撮影

日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)が今年のノーベル平和賞に決まったことを受け、日本被団協の国際活動に通訳として関わった東京大の西崎文子名誉教授(米国政治外交史)は「被団協の方々は『核兵器の地獄を見たのは自分たちしかいないんだ』というひたむきな思いで体験を語り継いできた。こんなにうれしいことはない」と喜んだ。 [全文を読む]

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