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時速160キロで追突事故 宇都宮地裁、危険運転への訴因変更認める

宇都宮地裁=宮武祐希撮影

宇都宮市の国道で2023年2月、オートバイの男性が時速160キロ超で走行する乗用車に追突され死亡した事故で、宇都宮地裁は11日、自動車運転処罰法違反(過失運転致死)で公判中の被告について、法定刑がより重い危険運転致死への訴因変更を認めた。宇都宮地検が10日に請求していた。地検は乗用車を運転していた石田颯汰被告(21)=栃木県足利市=を過失運転致死(法定刑上限・懲役7年)で起訴したが、 [全文を読む]

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