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自殺した検事の遺族が国を提訴 「長時間労働、パワハラ原因」

東京地裁=東京都千代田区で2020年1月15日午前10時36分、米田堅持撮影

広島地検公判部の男性検事(当時29歳)が2019年12月に自殺したのは、長時間労働と上司からのパワーハラスメントが原因だったとして、検事の遺族らが、国に計約1億7000万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。9月17日付。訴状によると、検事は死亡する半年前から長時間労働を強いられ、 [全文を読む]

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