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時速194キロで衝突、死亡事故 「危険運転に」初公判に臨んだ遺族

初公判を前に、大分地方裁判所に向かう小柳憲さんの遺族ら=大分市荷揚町で2024年11月5日午前9時53分、山口泰輝撮影

時速194キロでの衝突死亡事故が「危険運転」なのかを問う裁判員裁判が大分地裁(辛島靖崇裁判長)で5日始まった。大分地検は当初、自動車運転処罰法違反(過失運転致死)で在宅起訴したが、事故で死亡した小柳憲さん(当時50歳)の遺族らの署名活動を受け、危険運転致死に変更するという経緯をたどった。 [全文を読む]

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