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2007年の加古川女児殺害、別事件の受刑者が関与ほのめかす供述

鵜瀬柚希さんが倒れていた現場を調べる捜査員=兵庫県加古川市別府町新野辺で2007年10月16日午後10時6分、北村隆夫撮影

兵庫県加古川市で2007年10月、小学2年の鵜瀬(うのせ)柚希(ゆずき)さん(当時7歳)が殺害された事件で、別の事件で無期懲役の判決を受けて服役中の男性受刑者(45)が殺害への関与をほのめかす供述をしていることが、捜査関係者への取材で明らかになった。男性は06年9月に兵庫県たつの市で9歳だった女児が刺されて重傷を負った事件でも関与を認めており、兵庫県警は近く、たつの市の事件について殺人未遂容疑で逮捕する方針という。 [全文を読む]

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