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北海道2町村、核のごみ文献調査で報告書 「丁寧」「性急」評価割れ

北海道の鈴木直道知事(右)に文献調査報告書を手渡した原子力発電環境整備機構の山口彰理事長=道庁で2024年11月22日午後4時17分、片野裕之撮影

原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分地選定に向けた北海道寿都(すっつ)町と神恵内(かもえない)村での文献調査は開始から4年超を経て報告書完成に至った。次のステップである「概要調査」移行の判断は地元首長の判断となる。住民からは報告書完成に「丁寧に調査した結果」「性急だ」と賛否の声が上がった。神恵内村は2020年9月、 [全文を読む]

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