1. トップ
  2. トピックス
  3. 社会
京都の路地に「いけず石」 どこに?なぜ? 京大研究者が探る謎

コンクリートで地面に固められた「いけず石」=京都市上京区で2024年12月6日、久保聡撮影

京都では、大通りから入った路地の曲がり角の隅に大きな石がよく置かれている。地元では「いけず石」とも呼ばれる。なぜ置かれるようになったのか、そもそもどうしてここにあるのか?そんな素朴な疑問を解き明かそうと、大学と民間企業による共同研究が始まった。研究は京都大大学院文学研究科の埴淵知哉(はにぶちともや)准教授(都市地理学)のチームが、 [全文を読む]

トピックスRSS

ランキング