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成田空港で覚醒剤190キロを押収、過去最高量 密輸の容疑者逮捕

貯湯タンクの側面に断熱素材に偽装され、隠されていた覚醒剤を示す税関職員=千葉県成田市で2025年2月12日午後1時48分、合田月美撮影

東京税関成田税関支署と成田国際空港署は12日、グアテマラから覚醒剤約190キロ(末端価格約125億4000万円)を密輸したとして、覚醒剤取締法違反(営利目的輸入)などの疑いで同国籍の貿易業、アンヘル・エドゥアルド・ビジィングスレア・ゴンサレス容疑者(31)を逮捕、送検したと発表した。航空貨物からの押収量としては2023年に富山県警が押収した113キロを上回り全国で過去最高。 [全文を読む]

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