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広がる「絶望死」...先進国で唯一、低学歴層の死亡率がアメリカで上昇している理由

左派連合の新人民戦線のメンバーとともに集会で演説する急進左派「不服従のフランス」のジャンリュック・メランション(6月30日、パリ)

高見典和(東京大学大学院総合文化研究科准教授)アステイオン<世界的にも「死亡率」は低下の一途を辿っているはずだが...。白人低学歴層の寿命を縮める、アメリカ社会と「絶望死現象」について> アメリカで「絶望死」、つまり自殺、薬物過剰摂取、アルコール性肝臓疾患による死亡数が1990年代末から顕著に増加している。 [全文を読む]

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