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壁に刻まれた「神様助けて」の文字 難民の収容施設を体験 ガザ・ウクライナ・アフリカ…「国境なき医師団」が展示会

停電したガザ地区の病院で、スマートフォンのあかりを照らし治療をする医師ら(提供:国境なき医師団)

紛争・迫害などによって難民や国内避難民となった人は、国連難民高等弁務官事務所によると2024年5月時点で1億2000万人にのぼるといいます。そのような故郷を追われた人々の現状を伝える展示会「エンドレスジャーニー展」が、東京都内で開催されました。 ■難民・移民のエンドレスジャーニーに“終わり”を 10月31日~11月4日に展示を行ったのは「国境なき医師団」。世界70か国以上の紛争地域・災害地域などで援助を必要としている人たちに医療を届けている非営利団体です。イスラエル軍からの攻撃が続くパレスチナ自治区ガザ地区でも支援活動を行っています。 今回の展示会名は「エンドレスジャーニー展」。紛争や迫害など… [全文を読む]

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