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【書評】『SMの思想史 戦後日本における支配と暴力をめぐる夢と欲望』 サディズムとフェミニズムの邂逅をあぶりだす

『SMの思想史 戦後日本における支配と暴力をめぐる夢と欲望』/河原梓水・著

【書評】『SMの思想史戦後日本における支配と暴力をめぐる夢と欲望』/河原梓水・著/青弓社/3300円 【評者】井上章一(国際日本文化研究センター所長) 村上信彦は女性史の研究家として、よく知られる。庶民女性の生活史をさぐった先駆的な歴史家として、高く評価されてきた。いわゆるフェミニズムの人たちからも、 [全文を読む]

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