1. トップ
  2. トピックス
  3. ライフ
「書店はそこにあるだけで何かの役割を果たす」能登地震から2か月で営業を再開した珠洲市の書店は“復興のシンボル”となった

2025.1.4/営業再開した仮店舗には店主・八木久さんが選書したコーナーも(撮影/太田真三)

能登半島地震から1年が経過した。多くの犠牲者を出し、自宅も崩壊、食料品にも事欠く状況で、「本」は必要とされるのか──。そんな葛藤と向き合った書店の物語を、著書『復興の書店』があるノンフィクションライター・稲泉連氏が綴る。 被災の翌日から書店の再開を考えた 能登半島の先端に位置する珠洲市に、 [全文を読む]

トピックスRSS

ランキング