1. トップ
  2. トピックス
  3. ライフ
石田三成が最高の布陣を敷いた関ヶ原で負けた納得の理由…「自分は正しい」が強すぎて人心掌握に失敗

宇治主水作「石田三成像」(模本)、東京大学史料編纂所蔵[写真=宇治主水/PD-Art(PD-old-100)/Wikimedia Commons]

天下分け目の関ヶ原の戦い。豊臣家側の西軍を率いた石田三成は、徳川家康率いる東軍に敗北し、捕らえられて斬首された。歴史書を読んできた経営コンサルタントの増田賢作さんは「三成は、段取りや配置など企画力には秀でていたものの、人的なケアが不十分で、西軍の他の武将がついてこなかった。現代でも自分の正義を優先するリーダーは、 [全文を読む]

トピックスRSS

ランキング